シミュレーターの作り方：だれでもシミュレータのセキュリティ対策について

2023.06.27

3Dシミュレータ構築システム「だれでもシミュレータ」のセキュリティ対策についてご案内です。

作成した3Dシミュレータのセキュリティに関して

・常に通信を暗号化
「だれでもシミュレータ」で構築した3Dシミュレータとの通信は常にSSLによって暗号化されており、悪意のある第三者によるデータの改ざんやなりすまし、通信内容の漏洩を防ぎます。

・常に通信を暗号化
「だれでもシミュレータ」を構築するダッシュボードと3Dシミュレータとの通信は常にSSLによって暗号化されており、悪意のある第三者によるデータの改ざんやなりすまし、通信内容の漏洩を防ぎます。

・不正アクセスに関する抑止
ユーザー様のアカウントへはユーザー様以外がアクセスできない様に制限をかけ、ユーザーIDによるログインを行わない限りアクセスできない様制限をかけており、悪意のある第三者によるデータの改ざんやなりすまし、保存データの漏洩を防ぎます。

・人為的流出の抑止
「だれでもシミュレータ」では管理者と業務上必要とされるメンバー以外、ユーザー様のデータへアクセスできないよう制限をかけ、人為的流出の抑止に取り組んでいます。

・ユーザー様のログイン情報
ユーザー登録・ログイン機能はGoogle Firebaseを使用して開発しております。
Google Firebase上に保存されたユーザー様のログイン情報等の機密情報は、管理者のみアクセスできる様に制限をかけ、人為的流出の抑止に取り組んでいます。

・ユーザー様の個人情報
ユーザー様の決済はStripeにて開発・運用しております。
Stripeに保存されたユーザー様のログイン情報等の機密情報は、管理者のみアクセスできる様に制限をかけ、人為的流出の抑止に取り組んでいます。

社内のセキュリティ要件に合致しない場合など、自社サーバーに設置など、オンプレ運用に向けたシステムインストールにも対応しております。
カスタマイズ等と併せてのご依頼も可能です。

以上となります。さらに詳しい情報や不明点などお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはこちらから
https://daredemo-3dsim.com/contact/