シミュレーターの作り方:「だれでもシミュレータ」でマテリアルを作る方法
2023.06.30
だれでもシミュレータでは、テクスチャ画像やマテリアル設定の各パラメータを調整することでリアルなマテリアルデータが作成できます。
マテリアルデータの作り方
マテリアルデータの各スロットでパラメータ値やテクスチャ画像を設定し、作成します。
パラメータ値
・カラー:マテリアルの色をパレット、もしくはHTMLカラーコードで設定します。
・透過:マテリアルの透明度を設定します。
・光沢:マテリアルの光沢度を設定します。
・クローム:ミラーの様な反射度
・発光:マテリアル自体の発光度
・バンプ強度:バンプテクスチャを使用したマテリアルの凹凸強度
・テクスチャ解像度:アップロードするテクスチャ画像の解像度を設定します。
・バンプテクスチャ解像度:アップロードするバンプテクスチャ画像の解像度を設定します。
テクスチャ画像
・テクスチャ:マテリアルに使う画像をアップロードします。
・バンプテクスチャ:マテリアルの凹凸表現に使う画像をアップロードします。
詳しくはマニュアルページをご覧ください。
https://doc.daredemo-3dsim.com/category03/category03_02/
マテリアルデータ例
例えばテクスチャなしなら
・透明なプラスティック
・ゴールド
・クローム
・白磁陶器
テクスチャ画像ありなら
・ウッド
・ソファの生地
・コンクリート
・タイル
この様なマテリアルが作れます。
各マテリアルの作り方としてパラメータの設定値をご案内します。
透明なプラスティック


ゴールド


クローム


白磁陶器


ウッド


ソファの生地


コンクリート


タイル


※テクスチャ画像は適宜ご用意ください。
この様な項目設定でマテリアルデータが作れます。
ぜひお試しください。
※だれでもシミュレータでは制作方法のレクチャーをzoomで行っております。
お気軽にお問い合わせください。
https://daredemo-3dsim.com/contact/
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