おすすめの使い方:シミュレータでアクセスログを取ろう
2023.03.23
一番人気のオプションは?注目されてるアイテムは?
google analytics と連携し、アクセス状況を解析。人気アイテムも把握できます。
だれでもシミュレータには、google analyticsの測定idを設定するだけでアクセスログが取得できる様に開発しています。
ダッシュボードでgoogle analyticsの測定idを設定すれば、シミュレータへのアクセスユーザー数だけでなく、それぞれどのアイテムを選んだか、google analyticsの管理画面で確認できる様になります。
つまり、
「どのアイテムが一番選ばれたか」
また、
「どのアイテムが選ばれなかったか」
といった、シミュレータ操作の詳細ログの取得が可能です。
①測定IDを取得
google analyticsで作成した「プロパティ」内、「データストリーム」の「ウェブ」に表示される「測定ID」(Gから始まるIDです)を取得します。
②ダッシュボードに入力
ダッシュボードから「共通設定」画面を開きます。
ページ下部の「測定id」入力項目にidを入力します。

設定はこれだけ。これだけで、シミュレータへのアクセスユーザー数や選択されたアイテム名の取得が可能になります。
シミュレータ構築の際には是非設定いただき、マーケティング用のデータとして是非ご活用ください。
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だれでもシミュレータでは「お試しデータ変換」や、デモ・作り方レクチャーなど、無償で開発サポートしております。お気軽にお問い合わせください。