だれでも
シミュレータ

360°、3Dで自由に組み合わせ。

全体のフォルムから細部のディテールまで、
3DやARで自由に見れる。

「だれでもシミュレータ」は、360°、自由に回転、拡大縮小し、ARやVRで見せられる。そんな3D見積もりシミュレーターが作れます。
例えば写真だと、決まった角度でしか表示も組み合わせ変更できませんが、3Dならどんな角度でも、どんなサイズでも自由に変えて、シミュレーションを行えます。
また、角度を変えた時の見え方、光沢がどんなふうに入るか、影がどんな風に落ちるかといった、平面では伝わらない形状や素材感も再現します。
そして、それらはカスタマーが自由に組み替えられます。

カスタマーは自分の理想とする組み合わせのために、デザインや機能を吟味し、組み替えを納得が行くまで検討。
全体の形状のバランスから色調のコンビネーション、素材やパーツの細かいディテールの確認など、写真では確認できないところまで、カスタマーは自由に確認しながら選択できます。
そして満足のいく選択ができたその商品を、自分の選択が作り上げた最高の組み合わせとして、「シミュレータコード」としてお気に入り保存。
自由に、何度でも閲覧できます。

ここまできたら、あとはもう、購入というステップだけ。そんな商談の効率化を図れる「3D見積もりシミュレータ」を簡単に作れるのが、「だれでもシミュレータ」なのです。

AR/VR対応

3Dシミュレータだから、ARやVRで
自由に表示。リアリティが違います。

「だれでもシミュレータ」はシミュレーション結果を、WEB AR/VRで楽しめます。
カスタマーはご自身で選び抜いたシミュレーション結果を3Dだけでなく、さらにAR/VRでシミュレーション。

例えばオフィスチェア。カスタマーは、オプションを組み合わせ、お気に入りのオフィスチェアを完成させます。

「このオフィスチェアは今のオフィスに合うかしら?」

そんな時、iPhone iPadをお持ちなら、WEB ARで実際の空間に合成できます。

「床の色がこれだから、座面はこんな色がよいかも」
「思ったよりスペースあるから、このオプションも」
そんな設置シミュレーションを体験いただけます。

例えばインテリア。壁や床、カーテンなどをシミュレーションしてみます。

実際どのような空間になるかしら?
そんな時、モバイルデバイスをお持ちなら、VRで仮想空間体験が可能です。
デバイス縦持ちなら、向けた方の空間を表示、デバイス横なら市販のスマホ用ゴーグルでVR表示が可能です。
作り上げた空間を、簡易的ながらVRで体験できます。
このような活用ができるのも、WEBで見れる3Dシミュレータならではではないでしょうか。

自動で見積書作成。

オプションパーツも標準装備も
自由に組み合わせて金額表示

「だれでもシミュレータ」は、見積出力機能が主な機能の一つです。
ですが、「見積書を出力できる」といっても単純なものではありません。
シミュレーションするその商品の基本価格やオプション価格を自動で計算して表示するのはもちろん、どのようなオプションが選ばれているのか、詳細の項目表示とともに、その組み合わせの画像を自動で見積書に埋め込み、実際のシミュレーション結果をさらにわかりやすいものにします。

組み合わせの画像は、自由な角度、サイズで生成されるので、自分が気に入った角度に調整して見積書に組み込むことができます。
また、その組み合わせた見積内容は、印刷やPDF保存に加え、QRコードも自動生成。カスタマーが購入をご希望される際、そのQRコードでシミュレーション結果を確認、商談時にはQRコードからシミュレーション結果を復元し、商談に生かすことも可能です。

見積書には、ブランドロゴや必要な注意表記、コピーライトも記載して、御社独自の見積書として出力が可能です。
尚、「見積書出力」時に、金額を表示せず項目だけ表示する「金額非表示設定」も可能です。金額を初期段階では伏せておき、商談の過程で開示してゆく、というケースにもお使いいただけます。
まずはデモにてご確認ください。シミュレーション画面から画面下部の「シミュレーション詳細」をクリックいただくと、見積り表示のサンプルをご確認いただけます。

組み合わせをお気に入り保存

組み合わせたシミュレーション結果は
自由に保存。比較検討にご利用できます。

「だれでも3シミュレータ」は、シミュレーション結果を保存できます。
シミュレーターでどのパーツ、マテリアルが選ばれたか、その値を「シミュレータコード」という独自書式の専用コードに変換し、出力。
この出力されたコードを保存するのが「お気に入り保存機能」です。このコードを使えば、いつでも自由にシミュレーション結果が復元できます。

カスタマーが比較検討を重ねて選び抜いたカスタマイズ。
カスタマーは「お気に入り」の数だけ保存していきます。
そして「もうちょっとこうしよう」「違うパターンも検討してみよう」などと、複数の選択肢から幾つでも自由にシミュレーション追加。
カスタマーがいくつものシミュレーション結果から比較検討を重ね、探し出した自分ならではの最善の選択。
商談の際には、既に選び抜かれたシミュレーション結果で、スムーズな商談も期待できます。

3Dカタログ

シミュレータの組み合わせ結果を一覧表示させるカタログ機能。
PDF保存や印刷にも対応します。

「だれでもシミュレータ」には、シミュレーション結果を一覧表示できる「カタログ機能」を搭載。
この「カタログ機能」で「カタログページ」を作るのが非常に簡単に行えます。
「だれでもシミュレータ」にはシミュレーション結果をコードで保存する機能がありますが、カタログ機能では、この「シミュレータ結果コード」(と表示に使うサムネイル画像)を使用。ただ追加登録していくだけでカタログページができあがります。

例えばオフィスチェア。
座面のバリエーションが4、パーツのバリエーションが2あったとします。
このオフィスチェアは4×2=8、つまり最大で8通りの組み合わせがあります。
カタログページ構築の際は、この8つの組み合わせのシミュレーション結果コードをただ追加していくのみで、8製品の商品カタログがあっという間に完成します。

カタログページの製品情報には、製品の概要の他、選んだパーツの概要や、合計金額の表示、関連URL、関連動画などの詳細情報を自動でデータベースから読み出し表示します。
また、単独3Dビューページへのリンクやそのシミュレーション結果からさらに変更を加えるためのシミュレータページへの遷移も可能です。もちろん、PDF保存も可能です。
バリエーションや組み合わせが多い商品をお持ちの場合、非常に短時間で膨大なバリエーションの商品一覧ページができるこの機能、きっとお役に立つのではないかと思います。

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