機能アップデート：背景を透過した2D画像の作り方

2023.06.06

コンフィギュレーション結果、シミュレーション結果を画像として保存できる「だれでもシミュレータ」。
この画像保存時に背景を透過させて保存ができる様になりました。

コンフィギュレーション結果を2D画像で書き出す方法

だれでもシミュレータの画像保存機能でコンフィギュレーション結果・シミュレーション結果をそのまま2D画像として保存できます。

①シミュレータを開く
②「画像保存」ボタンをクリック
③プレビューが表示されますので問題なければそのまま「保存」をクリック

これで画像が保存されます。
保存先は各ブラウザ、デバイスで指定ください。

シミュレーション結果の画像が大量に必要な時や、いろんな角度から画像が必要な時、他の画像などと合成したい時などに活用いただけます。

①シミュレータを開きます
②シミュレータ画面内、「背景透過ON/OFF」ボタンで背景を「OFF」にします
③「画像保存」ボタンをクリック
④プレビューが表示されますので問題なければそのまま「保存」をクリック

これで背景が透過された2D画像が作れます。

コンフィギュレーション結果・シミュレーション結果をそのまま背景が透過された画像に出来るので、実際の写真などと合成することはもちろん、そのまま広告や動画などのデザイン素材にもお使いいただけます。

どの様に保存できるか、デモコンフィギュレータにてご確認いただけます。

この機能、是非ご活用ください。

プロジェクトデータは、zipファイルでダウンロードして保存、アップロードし復元できます。

シミュレーション結果をそのまま3Dデータで保存できる、「エクスポート機能」を追加いたしました。

3Dシミュレータがさらに作りやすくなる、新機能、追加・複製・削除機能のご紹介です。

3D位置調整機能を追加。3D画面を見ながら直接位置調整いただけます。

ダイナミック3Dオブジェクトの名称を、アノテーション（吹き出し）で表示します。

「だれでもシミュレータ」で選べるUIデザインのご案内です。

3Dコンフィギュレータから背景を透過させた2D画像を作る方法です。

「だれでもシミュレータ」のAR表示機能が、Androidにも対応いたしました。