だれでも
シミュレータ

COLUMN

だれでもシミュレータ:コラム記事

だれでもシミュレータを使って、一緒にクライアントワークを行いませんか?
対象クライアントに、以下のステップで進行すればスムーズな開発が可能です。

STEP 1

シミュレータ開発にあたり、クライアントからの要望やその他情報をヒアリングしてください。

①ヒアリング

Web3Dのシミュレーション対象となる商品について以下の内容をヒアリングします。

  • 商品数
  • バリエーション数(色・素材・サイズ等)
  • 見せ方(角度や必要なカット数のほか、背景モデルの要否等)
  • シミュレーション連携(シミュレーション後のアクション)

②資料・素材確認

クライアントから提供いただける資料を確認します。

  • CADデータ・3Dデータ
  • CADデータ・3Dデータがある場合は提供いただけるファイル形式
  • 2D図面
  • 写真・カタログ等資料
  • 現物

③仕様策定

選べる機能。すでに用意してある機能から要不要を選んでいただきます。

  • 見積もり機能、お気に入り機能などから機能選択
  • 足りない機能は追加でカスタム開発

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STEP 2

①の内容を弊社までお知らせください。
その内容を元に弊社からスケジュール・見積もりを算出・提出いたします。

④開発スケジュール・見積もり

商品の種類、使用する機能、提供いただける素材から、スケジュールと概算のお見積もり(弊社から御社への概算請求額)を提出いたします。必要に応じて以下の対応も可能です。

  • 提案用にサンプルデータの取り込み・シミュレータ作成
  • 他社事例のご案内


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STEP 3

④の内容で問題がなければご発注ください。

⑤開発・確認について

素材が届き次第開発を進めます。
仕様さえ確定していれば、素材は全て揃ってなくても、随時のご提出で結構です。
主に以下の様に複数回に分けてご確認いただきます。

  • シミュレータ用に作成したモデルデータのご確認
  • バリエーションのご確認
  • 機能のご確認
  • 表示価格計算のご確認

⑥納品・公開

内容に問題がなければそのまま公開が可能です。独自のサーバーでの運用に合わせた納品も可能です。

  • シミュレータサーバーは弊社でご用意
  • DNS設定で指定のドメイン・サブドメインで使用も可能
  • 独自サーバーに向けた納品も可能


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AFTER

⑦公開後の運用

システムを継続利用することで、商品情報の更新、公開非公開などが即時行えます。
またアクセスログの取得、パラメータの付与も可能です。

  • 各変更・モデル変更など、即時の情報更新が可能
  • 後から機能追加、仕様変更にも対応

いかがだったでしょうか。クライアントから3Dシミュレータの開発相談があった際など、参考にしていただければ幸いです。

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