おすすめの使い方:Webなら「なんでもできる」より「だれでも使える」デザインシミュレータがいい理由。
2025.09.18
3Dデザインシミュレータとは?
Webサイト上で商品を3D表示し、色や素材、パーツなどを変更しながら完成イメージを確認できる「3Dデザインシミュレータ」。
商品のバリエーションを画面上で試せるため、カタログや写真だけでは伝わりにくい商品の魅力を、実際に操作しながら体験してもらうことができます。
例えば、商品の色や素材を変更したり、パーツやオプションを選択したり、さまざまな角度から商品を確認したりといったことを、Webブラウザ上で実現できます。
3Dを使えば、商品を「見る」だけではなく、「自分で選んで試す」ことができます。
一方で、機能を増やして何でもできるようにすれば、必ずしも良いデザインシミュレータになるとは限りません。
なんでもできるデザインシミュレータの課題
Web上の3Dシミュレータでは、たくさんのバリエーションや組み合わせを用意することができます。
しかし、
「機能が多ければ、ユーザーは使いこなしてくれるのか?」
「選択肢が増えたことで、かえって分かりにくくならないか?」
という問題があります。
いくら自由にシミュレーションできても、操作が複雑であれば、ユーザーは途中で使うことを諦めてしまいます。
特にWebサイトでは、シミュレータを使うこと自体が目的ではありません。
- 商品を知ってもらう。
- 商品の違いを理解してもらう。
- 自分が使ったときのイメージを持ってもらう。
- そして、購入や問い合わせなど、次の行動につなげてもらう。
そのためには、シミュレータそのものが分かりやすく、迷わず操作できることが重要です。
「なんでもできる」より「だれでも使える」3Dシミュレータ
Webサイトに掲載する3Dデザインシミュレータは、商品とユーザーをつなぐ「接点」のような存在だと考えています。
なるべく簡単な操作で商品を試してもらい、バリエーションの多さや商品の魅力を知ってもらう。
そして、「この商品を自分が使ったらどうなるだろう?」とイメージしてもらう。
3Dシミュレータには、そんなきっかけをつくる役割があります。
動かない写真やカタログだけでは伝えにくいことを、実際に操作して体験してもらう。
だからこそ、Web上の3Dシミュレータでは、高機能であることだけではなく、「分かりやすく使えること」が大切です。
まずは「どんなシミュレータが必要なのか」を考える
3Dデザインシミュレータを作る場合、最初からすべての機能を盛り込む必要はありません。
重要なのは、「ユーザーに何を体験してもらいたいのか」を決めることです。
例えば、商品の色を選んで完成イメージを確認してもらうことが目的なら、複雑な編集機能は必要ないかもしれません。
一方で、商品のパーツを細かく組み合わせたり、選択内容から価格を計算したり、見積もりやECサイトと連携したりする場合は、より本格的なシステム開発が必要になります。
必要なシミュレータは、商品やサービス、利用するユーザー、そして目的によって変わります。
まずは「だれでもシミュレータ」で3Dデザインシミュレータを試してみる
「3Dデザインシミュレータを導入してみたいけれど、実際にどのようなものなのか分からない」
そんな場合は、まず実際にシミュレータを作って、操作感や見せ方を試してみる方法があります。
「だれでもシミュレータ」は、3Dデータを使ってWebブラウザ上で動作するシミュレータを作るためのサービスです。
3Dモデルを用意すれば、商品の色やパーツなどを切り替えながら、Web上で完成イメージを確認できるシミュレータを作ることができます。
実際に触ってみることで、
- 「このくらいの操作で十分そう」
- 「もっと選択肢を増やしたい」
- 「スマートフォンでも使いやすくしたい」
- 「価格計算までできるようにしたい」
など、自社に必要な機能が具体的に見えてきます。
まずはシンプルなシミュレータから試してみる。
それも、3Dデザインシミュレータを検討する一つの方法です。
自社の商品に合わせたシミュレータを開発するなら
一方で、だれでもシミュレータのような汎用的な仕組みでは対応しにくいケースもあります。
例えば、
- 自社独自の商品構成に合わせたい
- 複雑な組み合わせルールを設定したい
- 選択内容に応じて価格を自動計算したい
- 見積もりや注文までつなげたい
- ECサイトや社内システムと連携したい
- 営業担当者が商談で使えるようにしたい
- 自社サイト専用のUI・デザインにしたい
といった場合です。
このようなケースでは、既存のシミュレータを導入するのではなく、自社の商品や業務に合わせてオリジナルの3Dシミュレータを開発する方法があります。
大切なのは、最初から「何ができるシミュレータを作るか」を考えることではありません。
「誰に、何を体験してもらい、その後どんな行動につなげたいのか」。
そこから必要な機能を整理していくことが、使いやすい3Dシミュレータを作るためのポイントです。
AgWORKSでは、企業向けの3Dデザインシミュレータを開発しています
AgWORKSでは、WebGLや3DCGの技術を活用し、企業の商品やサービスに合わせたオリジナルの3Dデザインシミュレータを開発しています。
商品を3Dで表示するだけではなく、商品の構成や選択ルール、価格計算、データ連携など、目的に応じてシステム全体を設計します。
「3Dシミュレータを作りたいけれど、何から考えればいいか分からない」
という段階でも構いません。
必要な機能や3Dデータ、利用方法などを整理し、実現方法を検討するところから始めることができます。
シンプルな3Dデザインシミュレータをまず試してみたい場合は「だれでもシミュレータ」を。
自社の商品・サービスに合わせた独自のシミュレータを開発したい場合は、AgWORKSへ。
目的に合わせて、最適な方法をご検討ください。
【AgWORKSのデザインシミュレータ開発について】
https://www.ag-works.com/design-simulator
3Dシミュレータの開発方法について詳しく見る
3Dシミュレータは、3Dモデルを表示するだけで完成するものではありません。
どのような商品を、誰が、どのように操作するのか。
必要な3Dデータやシステム連携は何か。
開発前に確認しておくべきポイントがあります。
AgWORKSが実際の開発でどのような点を確認し、どのようにシミュレータを作っていくのかをまとめています。
【3Dシミュレータ開発方法はこちら】
https://www.ag-works.com/service/web3d_simulator
自社向けの3Dデザインシミュレータを開発したい方へ
商品の仕様や目的に合わせたオリジナルの3Dデザインシミュレータについてもご相談いただけます。
「こんなシミュレータを作りたい」という段階からでも、お気軽にご相談ください。
そのアイデアや試作品、一緒に実現方法を考え、形にしていきましょう。
【3Dデザインシミュレータの開発についてAgWORKSに相談する】
https://www.ag-works.com/contact
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