だれでも
シミュレータ

昨今、製造業や住宅設備メーカーにおいて、物理的な「展示会」の縮小や「紙カタログ」の廃止が加速しています。これに伴い、クライアントの予算は「印刷物・イベント費」から、Webサイト上で完結する「デジタル接客・DX費用」へと大きくシフトしています。

3D制作会社様にとって、この変化は単なるパース制作の依頼を待つだけでなく、クライアントの「営業プロセスそのもの」を支援する高単価案件を獲得する絶好のチャンスです。

1. 「綺麗な絵」ではなく「動く見積機」を売る

メーカー企業が今、最も求めているのは、営業担当者がタブレット一つで「その場で仕様を選び、見積価格を出し、ARで試し置きする」というデジタル営業ツールです。

従来の提案

「新製品のパースを5カット制作します(25万円)」

これからの提案

「御社専用のWebシミュレータを構築し、営業マンの商談時間を30%削減します(100万円〜)」

クライアントは、3Dモデルに対してだけでなく、それによって生み出される「人件費の削減」や「成約率の向上」というビジネス成果に対して予算を支払います。

2. DX予算を狙うための3つのキーワード

クライアントの経営層や販促担当者に刺さる、具体的な導入メリットは以下の通りです。

リード獲得の自動化

Webサイト上でユーザーが自らカスタマイズし、そのまま問い合わせ(見積依頼)を行う仕組み。

ミスマッチの防止

AR(拡張現実)機能を使い、現場や自宅に「実物大」で配置確認。納品後の「サイズが合わない」というクレームをゼロに。

全国一斉アップデート

紙のカタログと違い、仕様変更や価格改定がブラウザ上で一瞬で完了。

3. 私たちは「システム」を、御社は「3D」を

「だれでもシミュレータ」は、システム開発の知識がなくても、御社が作成した高品質な3Dデータをアップロードするだけで、これらの高度な機能を実装できるプラットフォームです。

弊社は、3D制作会社様と競合する存在ではありません。
「御社の高いモデリング技術」×「弊社の3Dシステム基盤」 この組み合わせにより、これまでは大手システム開発会社しか受注できなかった数百万〜数千万円規模の「製造業DX案件」を、御社の手で実現できるようになります。

まとめ:パートナーとして新しい市場を切り拓く

「クライアントからWeb化の相談を受けたが、何から提案すればいいか分からない」 「自社の3D技術を、もっとビジネスの核心に近い部分で活かしたい」

そのような制作会社様は、ぜひ一度弊社のパートナープログラムをご検討ください。御社の3D資産を、クライアントの課題を解決する強力な「営業システム」へと変えるお手伝いをいたします。

[3D制作会社様向け・パートナーシップについて無料でご相談]
https://daredemo-3dsim.com/contact/

[シミュレータの機能をデモで体験する]
https://daredemo-3dsim.com/demo/

おすすめの使い方

3D見積もりシミュレーターの作り方

機能アップデート

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