おすすめの使い方:レイアウトシミュレーションで商談を。作り方と使い方。
2025.01.13平面図や立面図など、ブラウザからアップロードするだけで3D図面がが作れる「だれでもシミュレータ」。
この「3D図面機能」と「3Dレイアウト機能」を使った商談フローのご提案です。
3Dシミュレータを準備する
①プロジェクト
顧客毎にプロジェクトを作成します。既に既存のプロジェクトがあれば、そちらを複製して使用する事もできます。
②必要なアイテム登録
シミュレーションに使用する各種3Dデータを登録します。
参考
チュートリアルで作る!3Dシミュレータ・コンフィギュレータの作り方。
③3D図面生成
生成ツールを使用して3D図面を作成します。
参考
平面図を簡単に取り込む!3D平面生成ツールで作る3Dレイアウトシミュレータ
④ステージ
必要なアイテムを登録し、シミュレータを構築します。
生成した3D図面は自動で「3Dオブジェクト」化されているのでそのままステージに登録いただけます。
あとはその図面に合わせてアイテムを配置してゆきましょう。
3Dシミュレータで商談する
※お客様の前でPC画面をお見せしながら、またはzoom等で画面共有しながらのご利用を推奨
①シミュレーションし、お気に入りに保存
各オプションやカラーなど、各アイテムで選択し、シミュレーションを行い、お気に入りに保存します。
※この時画面は開いたままにしておきます。
②レイアウトシミュレーション
シミュレーションが終わったら次にレイアウトシミュレーションを行います。ダッシュボードのステージ設定から「3Dで位置調整」を開き、必要に応じて、各アイテムを移動・回転させます。
③シミュレータにレイアウトを反映
シミュレーション画面に戻り、ブラウザの画面をリロードすると、変更したレイアウトが反映されます。もしシミュレーション結果が異なる、初期状態に戻ってしまった場合は、①で保存したお気に入りで組み合わせを復元させましょう。
④シミュレーション結果の保存・確認
シミュレーションが終わったら、「シミュレータコード」で共有でします。この「シミュレータコード」があればシミュレーション結果の再確認がログインなしで見られる様になり、また、レイアウト以外の変更も自由に行うことができます。
また、一度行ったシミュレーション結果は「ステージ」を複製することで履歴として保存し、また新たにシミュレーションを行うこともできます。
商談にも使用できる「だれでもシミュレータ」
「だれでもシミュレータ」の3Dレイアウト機能をを使用した商談フロー、いかがだったでしょうか。
詳しい機能や使い方、カスタム開発などお気軽にご相談ください。
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