おすすめの使い方:カスタマイズ版でも簡単!プロジェクトをエクスポートしてシミュレータを更新する方法
2025.10.13
だれでもシミュレータの編集機能はそのままに、カスタマイズ版を自社サーバーで公開している場合の更新方法です。
更新にはだれでもシミュレータのプロジェクトエクスポート機能を使用。
ダッシュボードでデータを編集し、そのデータをまるっとエクスポート、アップロードするだけでシミュレータを更新できます。
自社サーバー、独自ドメインでカスタマイズ版を公開・運用するおすすめの方法です。
公開シミュレータを用意
だれでもシミュレータの機能をそのままに、カスタマイズ版公開シミュレータを用意します。
不要な機能の削除、必要な機能の追加開発など、操作性や表示を最適化したUIをカスタマイズ開発。その際、エクスポートされただれでもシミュレータのプロジェクトデータを、そのまま読み込める様に仕様を合わせる事で、プロジェクトデータの移設だけで更新が可能になります。
だれでもシミュレータで構築・編集
だれでもシミュレータの各種機能でシミュレータを構築します。この時、非公開設定など必要に応じて適宜設定してください。プレビュー機能などで確認してください。
編集後のデータをエクスポート
だれでもシミュレータは、各「プロジェクト」ごとにそれぞれ「アセット」や「ステージ」を内包しています。更新したシミュレータを使用したい場合は「プロジェクト」単位で内容をまるっと一式、エクスポートします。
公開シミュレータにアップロード
エクスポートはzipファイルになっています。
ダウンロードされる際に自動でzipが解凍されてしまった場合はそちらを使用せず、zipに圧縮されたままの状態でアップロードしてください。
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以上、だれでもシミュレータのカスタマイズ版更新方法のご案内でした。
カスタマイズしても編集がラクラク。だれでもシミュレータのご利用、ぜひご検討ください。
だれでもシミュレータについて、操作方法など、ご不明点はお気軽にお問い合わせください。
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