機能アップデート:3Dオブジェクトの配置・追加・削除をもっとスムーズにする新機能を追加:アイテム追加編
2025.08.303Dアイテム登録・レイアウト機能とは
ステージ設定画面内にあった「3Dで位置調整」機能をさらに強化。パースをオンオフして2Dの平面図、立面図の様に表示させて移動、レイアウトしたり、ドラッグしてオブジェクトを追加、削除したりと、直感的にレイアウトデザインが行える機能「3Dアイテム登録・レイアウト機能」を追加しました。

3Dアイテム登録・レイアウト機能画面の使い方
「3Dアイテム登録・レイアウト機能」は「ステージ設定」画面から遷移する「3Dアイテム登録・レイアウト」画面でご利用いただけます。

ステージ設定画面の「3Dアイテム登録・レイアウト」ボタンをクリック。「3Dアイテム登録・レイアウト」画面が表示されます。

ドラッグアンドドロップで直感的な操作
アセット内のアイテムをステージに直接ドラッグアンドドロップ可能になりました。
①アセット内3Dアイテムリスト。アセットに登録した3Dアイテムがリストに一覧表示されます。
②ステージ内3Dアイテムリスト。ステージに配置した3Dアイテムがリストに一覧表示されます。
③移動ボタン。ステージ内の選択アイテム移動に使用します。
④回転ボタン。ステージ内の選択アイテム回転に使用します。
⑤削除ボタン。ステージ内の選択アイテムを削除します。
⑥アンドゥ・リドゥボタン。操作の取り消し・やり直しを行います。
例えばこんな使い方
同じアイテムを複数配置したい時。
「①アセット内3Dアイテムリスト」からのドラッグアンドドロップにより、繰り返し操作の効率が上がります。

現在ステージに配置されているアイテムの数・種類を把握しておきたい時。
追加したアイテムは自動で「②ステージ内3Dアイテムリスト」に表示されるので、「今アイテムをいくつ、何種類配置したか?」が把握しやすくなっています。例えば商品のディスプレイ等、種類別に複数個のアイテムを配置する際に役立ちます。

既存のステージから、一部アイテム構成が違うバージョンを作成したい時。
対象のステージ設定より「⑦ステージを複製」、複製先ステージ設定の「3Dアイテム登録・レイアウト」画面でアイテムを任意に追加・変更・削除することで、元とバージョンが違うステージ制作が可能です。


配置を間違えた際や、直前の状態と表示を繰り返して比較したい時。
「⑥アンドゥ・リドゥボタン」にて、直前の行動を取り消すことができます。再度押すとリドゥ(やり直し)になります。選択アイテムの移動・回転・追加・削除に適用されます。
- カスタマイズ事例紹介:三協フロンテア様「簡単シミュレーター」
- よりわかりやすく、魅力的に!プレゼン・デモに3Dを使う。
- 3Dシミュレータのデモページ公開しました。
- レイアウトシミュレーションで商談を。作り方と使い方。
- 「だれでもシミュレータ」で、3DCG映像や画像制作のコストを下げよう
- カスタマイズ事例紹介:株式会社サザビーリーグ エーアンドエスカンパニー様のカスタムオーダーツールに採用されました
- 事例紹介:コマニー株式会社様のシミュレータに「だれでもシミュレータ」採用。
- プロジェクト進行のストレス軽減に。3Dシミュレータとメンタルヘルス
- 最大50%補助!IT導入支援事業者採択されました
- RhinocerosやSketchUpなど、3DCADモデルのWebブラウザ表示・埋め込みにおすすめ
- 3DCGの効率的な提案に。Web3D変換・表示システムを活用する。
- 製品の商談・提案に真剣に取り組むために3Dを活用
- シミュレータもアイテムも無制限。オンプレプランのご案内。
- 商談で競合・ライバル会社に勝つために。3Dで提案資料をより具体的なものにする
- 未導入リスクを回避!ウェブへ簡単導入
- シミュレータでアクセスログを取ろう
- シミュレータにSKU値を活用できます。
- 1脚コスト¥46.2。圧倒的な効率化でARを作る
- 3D制作が無償!ラージプランキャンペーン
- パートナー企業募集中!
- 自動変換だけじゃない。ARシミュレータをその場で作る。
- ShopifyでAR!USDZ形式の保存可能です。
- Web3Dモデルのマテリアル透過にリアリティを。透明なモデルの仕上げ方
- CADデータのWEBGL化に。FreeCADを使った取り込み方法
- クライアントワークをご一緒に!3Dシミュレータ開発をスムーズに行う方法
- 平面図を簡単に取り込む!3D平面生成ツールを使った3Dレイアウトシミュレータの作り方
- 3DシミュレータとShopifyの購入ボタンを連携する方法
- もっと便利に!新バージョン、「v2」ベータ版リリースのお知らせ
- 多数のバリエーションにも対応!iOS・Android対応したWebARの作り方
- だれでもシミュレータのECサイト連携について
- リアルな3Dモデル作成はおまかせください。
- 「だれでもシミュレータ」プランの選び方。必要アセット数で選ぼう
- だれでもシミュレータで3Dレイアウトシミュレータを作る方法
- Web3Dの作り方。開発ベンダーなら「だれでもシミュレータ」
- カタログに3Dを載せる。データエクスポートもできる。Web3Dカタログの作り方
- 「だれでもシミュレータ」でマテリアルを作る方法
- だれでもシミュレータのセキュリティ対策について
- チュートリアルで作る!3Dシミュレータ・コンフィギュレータの作り方。
- 「その大きさ、設置できる?」が検証できるAR設置シミュレータの作り方
- Web3Dコンフィギュレータのダイナミックマテリアル使用法
- 食器のロゴシミュレータの作り方
- ARで見せるために必要なものとは?
- お試しに。費用を抑えてAR開発を依頼する方法
- WebARとは?Webで見れるARの開発環境
- WebGLに最適。シミュレータ用3Dモデルの作り方
- だれでもシミュレータのダッシュボードにobjデータが取り込めない・表示されない時の対処方法。
- blenderクリエイターならARがサクサク作れる
- そもそも3Dシミュレータとは?
- 3Dシミュレータ開発を依頼するには?
- ライティング・テクスチャで出す立体感。Web3Dにおすすめの設定方法。
- 3Dオブジェクトの配置・追加・削除をもっとスムーズにする新機能を追加:アイテム追加編
- 3Dオブジェクトの配置・追加・削除をもっとスムーズにする新機能を追加:表示切り替え編
- WebGLをワイヤーフレーム表示。CAD UIを使った平面図・立面図・アイソメ図の作り方
- 新アセット、スタティック3Dオブジェクト追加しました。
- バックアップや共有に!プロジェクト保存・復元機能
- WebGLデータをUSDZやGLTF、OBJで書き出せる!エクスポート機能の使い方。
- 無制限に作れる!スロット追加・複製・削除機能リリースしました。
- 3Dで直接操作!3Dレイアウト機能追加
- アノテーション(吹き出し)機能追加しました。
- だれでもシミュレータのUIデザイン
- 背景を透過した2D画像の作り方
- Android用のWebARも作れる!対応機種のお知らせ