シミュレーターの作り方:だれでもシミュレータで3Dレイアウトシミュレータを作る方法
2023.12.12家具や機材など、レイアウトも含めたご提案を行いたい、そんな時にも誰でもシミュレータは活用できます。
レイアウトを3Dで見せる
商品のレイアウトを提案したい、でも2D・平面でしか資料が作れない。そんな方に是非おすすめしたい「だれでもシミュレータ」。
3Dレイアウトシミュレータを簡単に作れるこのシステムで、商品のレイアウトを3Dで提案しましょう。
商品を3Dで並べる。レイアウトシミュレータの作り方
STEP-1:商品の3Dデータを登録
BlenderやSketchUp、Rhinocerosなどから出力したobjデータやテクスチャを用意。
「だれでもシミュレータ」の管理画面から商品の「3Dメッシュデータ」「マテリアルデータ」として登録し3Dオブジェクト(商品3D)化します。
一度3Dオブジェクトとして商品3Dを登録してしまえば、シミュレータステージ上に複数の商品を何度でも自由に追加・削除・移動できます。
STEP-2:平面図をレイアウト用に3D化
だれでもシミュレータは、平面図を画像として取り込み、サイズ入力するだけで、3D平面図に変換できる機能を搭載しています。
DXFやPDFなど、2D CADから図面データをJPG・PNG画像としてに出力し、だれでもシミュレータの生成ツールに取り込みサイズを入力で3D平面図が作れます。
あとは3D空間にその3D平面図を取り込んで、その図面上に商品3Dを配置します。
STEP-3:3D平面図に商品3Dを配置・レイアウト
ステージ設定画面から3D平面図や商品3Dをステージに追加します。
追加した商品3Dは「3D編集」画面で位置を調整し、完了したら「プレビュー画面」で確認。
全ての調整が完了したらステージ設定で「公開」に設定し、「公開URL」からシミュレータにアクセスします。
お客様へご提案。レイアウトシミュレータの使い方
公開URLをお客様にご案内。
作成したシミュレータは、URLやQRコードをそのままお客様にご案内できます。
もちろんウェブ3Dなので、特別なアプリは不要、PCでもスマホ・タブレットでもいつでもどこでもご覧いただけます。
その場でレイアウト変更・お客様ご自身で商品選択
回転や拡大・縮小など3Dで自由にご確認いただく他、オプションやカラーといったバリエーション選択をお客様ご自身でおこなっていただけます。
もしレイアウトの変更、アイテム数の変更のご要望あっても、管理画面で簡単に調整できるから、即時、お客様の目の前で調整できます。
レイアウトはその場で。商品のバリエーションはお客様に独自で行なっていただけます。
バリエーション作成
ステージ設定は自由に複製や削除できます。
基本プランを残しつつ、その設定を複製したバリエーション作成も可能です。
いかがでしょうか。だれでもシミュレータを使用した3Dレイアウトシミュレータ、ぜひご検討ください。
尚、この3Dレイアウト機能はまもなくリリース(2024年9月予定)するバージョンに搭載します。
デモ・サンプルのご要望などお気軽にお問い合わせください。
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