3Dシミュレータが作れるシステムだれでも
シミュレータ

商品を「見る」だけでなく、実際の空間で見てもらう

水栓をはじめとする住宅設備の商品をWebサイトで紹介するとき、商品の写真や仕様、寸法を掲載するだけでは、実際に設置したときのイメージまで伝えることは簡単ではありません。

特に水栓は、キッチンや洗面台などの空間の中に設置される商品です。

商品そのもののデザインだけでなく、周囲のインテリアとの相性や大きさ、存在感まで確認できれば、購入を検討する人にとってより分かりやすい商品情報になります。

そこで活用できるのがWeb ARです。

スマートフォンのカメラを使い、実際の空間に商品を重ねて表示することで、「この商品を自宅に置いたらどのように見えるのか」を確認できます。

Webブラウザから体験できるため、専用アプリをインストールしてもらうことなく、商品サイトからAR体験へ誘導することもできます。

ブランドサイトの商品ページに「ARで見てみる」という入口を設けたり、カタログや店頭にQRコードを掲載したりすることで、商品の情報を見るだけではない、新しい商品体験を提供できます。

水栓メーカーで実際に行われている、シンプルなAR活用

実際に、ある水栓メーカーでは、商品の3DデータをWeb上で活用し、ARで商品を確認できるコンテンツとして展開しています。
ここで興味深いのは、何十種類もの商品を組み合わせる大規模な商品シミュレーターとして始めているわけではないことです。

まずは、ひとつの商品を3Dで見せ、ARで実際の空間に表示する。

それだけでも、商品を伝えるための新しい体験を作ることができます。

水栓のように、実際の設置場所との関係が商品の検討に影響する製品であれば、ARによって「商品単体の写真」から「自分の空間に置いたときのイメージ」へ情報を広げることができます。

これは、水栓に限った話ではありません。
家具、照明、インテリア、住宅設備、什器など、実際の空間に設置して使用する商品であれば、同じような考え方を取り入れられます。

ブランドサイトに「ARで見てみる」を追加する

Web ARの面白さは、ARそのものを独立したコンテンツとして考える必要がないことです。
商品の販売やブランド紹介を行っているWebサイトの中に、自然に組み込むことができます。

例えば商品ページで商品の写真やスペックを確認したあと、「ARで商品を見てみる」という入口を用意する。

ユーザーがスマートフォンからアクセスすれば、自宅のキッチンや洗面所など、実際の空間で商品を確認できます。
カタログやパンフレットにQRコードを掲載し、商品を見ながらその場でARを体験してもらう方法も考えられます。

「この商品はどんな形なのか」を写真で説明するだけでなく、「この商品を自分の空間に置くとどうなるのか」を体験してもらう。
Webサイトの商品情報を、見るものから体験するものへ変えていく方法のひとつです。

3Dシミュレーターは、最初から大規模に作らなくてもいい

3Dシミュレーターというと、たくさんの商品を登録し、カラーや仕様を変更し、複数の商品を組み合わせ、最後には見積まで出せるような大規模なシステムを想像するかもしれません。
もちろん、そのようなシステムも3Dシミュレーターの活用方法のひとつです。

しかし、3Dを使い始めるときに、最初からそこまで大きな仕組みを用意する必要はありません。

例えば、

「まずはこの商品を3Dで見せたい」
「この商品をARで体験してもらいたい」
「ブランドサイトにARの入口を追加したい」

というところから始めることもできます。

商品が1点であれば、必要になる3Dデータも限られます。まずは小さな範囲で3DやARを導入し、実際のユーザーに使ってもらう。
そのうえで、商品を増やしたり、機能を追加したりする。

このような進め方なら、3D活用を始めるハードルを下げることができます。

だれでもシミュレータなら年間47,520円から始められる

「だれでもシミュレータ」は、3Dデータを登録し、Web上で3Dシミュレーターや3Dカタログ、ARなどに活用できるサービスです。料金は利用する3Dデータの容量に応じてプランを選択する仕組みになっています。

SMALLプランは128MBのストレージ容量で、3Dカタログ、AR・VR、画像保存などの機能を利用できます。
年払いの場合、料金は47,520円です。公式サイトでは、この容量を「高品質なモデル約1〜3点分」と案内しています。

つまり、商品数や3Dデータの容量が少ないケースであれば、年間約5万円から3D・ARの活用を始めることができます。

ここで重要なのは、47,520円が「オリジナルのシミュレーターをゼロから開発する費用」ではないということです。
「だれでもシミュレータ」という3Dシミュレーターの基盤を利用するための料金です。
すでに3Dデータを持っている企業であれば、そのデータを活用してARを始めることができます。
3Dデータを持っていない場合には、3Dデータの制作から相談することもできます。

まずは1商品で試してみる

3DやARを導入するときに、最初からすべての商品を対応させる必要はありません。

例えば、自社商品の中から代表的な1商品を選び、その商品だけを3D・ARに対応させてみる。
ブランドサイトの商品ページからARへ誘導し、実際にどのくらいの人が利用するのかを見る。
そこでユーザーから反応があれば、次の商品にも広げていく。

「ARを使ってみたいけれど、どれくらい利用されるか分からない」という場合にも、このような小さなスタートには意味があります。
最初から大きな予算を投じて完成形を作るのではなく、実際に使ってみてから次の投資を判断することができます。

商品が増えれば、3Dシミュレーターとして発展できる

1商品から始めたARも、商品を増やしていけば、より本格的な3D活用へ発展させることができます。

例えば水栓であれば、複数の商品を3Dで紹介する3Dカタログに発展させることができます。
さらに、仕様やカラーを選択できるようにすれば、商品シミュレーターとして利用できます。
商品を組み合わせたり、価格を表示したり、シミュレーション結果を保存したりすることもできます。

「だれでもシミュレータ」では、3Dシミュレーターで選択した結果をARやVRに変換する機能も用意されています。
最初は「ARで商品を見せる」だけだったものが、

商品を見る

商品を選ぶ

組み合わせる

価格を確認する

ARで確認する

という商品提案の流れへ発展していきます。

Webサイトから営業・商談のツールへ

さらに3Dシミュレーターの活用範囲を広げれば、一般のお客様向けのWebコンテンツだけでなく、営業担当者が商談で使うツールとして利用することもできます。

例えば、ショールームや商談の場でお客様の希望を聞きながら、商品や仕様をその場で変更する。
完成したイメージを3Dで確認し、必要であればARで実際の空間への設置イメージを確認する。
商品の選択結果を保存して、後から営業担当者と共有する。

こうした仕組みを作れば、3Dは単なる「見た目のためのコンテンツ」ではなく、商品の提案や営業活動を支えるツールになります。

「だれでもシミュレータ」には見積書出力やシミュレーション結果の保存、3Dデータのエクスポートなどの機能もあり、単なる3Dビューアにとどまらない使い方ができます。

小さく始めて、必要になったら大きくする

3Dシミュレーターを導入するとき、最初から最終的な完成形を決める必要はありません。
まずは1商品。まずはAR。まずはブランドサイトの商品ページから。

そこで実際にユーザーに使ってもらい、反応を確認する。
もっと商品を増やしたくなったら、商品を追加する。
カラーや仕様を選べるようにしたくなったら、シミュレーターとして機能を広げる。
営業担当者が商談で使いたくなったら、営業向けの仕組みに発展させる。

このように、実際の利用状況に合わせて3D活用を段階的に大きくしていくことができます。

「だれでもシミュレータ」のSMALLプランは、こうした小規模な3D活用やプロトタイプにも利用できるプランとして位置付けられています。

まずは実際の3D・ARを体験してみる

Web ARや3Dシミュレーターが自社商品にどのように使えるのかを考えるとき、文章だけではイメージしにくいかもしれません。
そこで、まずは実際に動く「だれでもシミュレータ」のデモを体験してみてください。

3Dの商品表示からシミュレーション、ARまで、実際の画面を操作しながら確認できます。

➡︎ 【3Dシミュレーターのデモを見る

「だれでもシミュレータ」のデモでは、3DシミュレーションやAR、画像保存、3Dデータのエクスポートなど、実際の業務利用を想定した機能を体験できます。

「自社の商品でもARを使えるだろうか」
「手元にある3Dデータを活用できるだろうか」
「まずは1商品だけ試してみたい」

そんな場合は、実際のデモを体験したうえでご相談ください。

3D活用は、もっと小さく始められる

3Dシミュレーターというと、大規模なシステム開発をイメージするかもしれません。

しかし、商品1点をWebで見せる。
その商品をARで実際の空間に表示する。
ブランドサイトに「ARで見てみる」という入口を設ける。

そこから始めることもできます。

年間47,520円から利用できる「だれでもシミュレータ」なら、商品数や3Dデータの容量が少ない場合にも、比較的小さな規模から3D・ARを始められます。

まずは小さく使ってみる。
実際の反応を確認する。
必要になったら商品を増やす。
さらに必要になったら、シミュレーターや営業ツールへ発展させる。

3Dを「大きな開発案件」として考えるのではなく、まず自社商品のひとつから試してみる。

そんな3D活用の始め方もあります。

関連ページ

➡︎ 【だれでもシミュレータ|料金プラン

➡︎ 【3Dシミュレーターのデモ

➡︎ 【だれでもシミュレータとは

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