おすすめの使い方:「だれでもシミュレータ」で、3DCG映像や画像制作のコストを下げよう
2024.12.08だれでもシミュレータのリアルタイム3D表示機能を活用して、映像制作、画像制作のコストを下げましょう。
映像・画像制作の課題「レンダリング」作業
映像制作には欠かせない3DCG制作。これまでは必要なカット分3DCGソフトで制作し、その後「レンダリング」で画像化し、動画データや静止画データとして納品していたと思います。
高画質なCG制作に必要なこの「レンダリング」作業ですが、修正依頼が入る度に作業を行い、都度画像化するという処理を行う必要がありました。
また、形状や色の修正ではなくても、「角度が違う」「明るさが違う」といった、軽微な内容でも、修正が発生するたびに同様の処理という手間が発生していました。
例えば画像制作、撮影した商品に背景が必要な場合など、CGを作成して合成するケースも良くあるパターンだと思います。この時も、「画角の違い」「色目の違い」など軽微な修正・調整でも、依頼があれば都度「レンダリング」作業が発生します。
だれでもシミュレータに取り込めば「レンダリング」作業が不要に
これらの映像制作、画像制作に「だれでもシミュレータ」を活用いただくのはいかがでしょうか?
だれでもシミュレータはリアルタイムで3Dをレンダリング。高画質3DCGを瞬時に表示します。
あとはその画面をキャプチャするだけ。これまで3DCGソフト上で長い時間かかっていたレンダリング作業が不要になります。
環境次第で自由に高解像度に
例えばだれでもシミュレータは高画質にレンダリングしたCGを、ウェブ上に表示するシステムなので、画像の解像度はディスプレイの解像度次第で上げることが可能。4Kの出力にも対応します。
自由に画角調整
だれでもシミュレータはカメラのズーム値の他、広角にする、画角を絞る、といった調整が自由に行えます。修正が入っても、修正も簡単に行えます。
明るさ・暗さ、影有無
だれでもシミュレータは明るさ・暗さやコントラストの調整ができるので、3DCG上で修正することなく、管理画面で簡単に行えます。
これらの修正は、3DCGソフトを使わなくても簡単・瞬時に行えるから、調整・修正依頼が複数回になっても負担なく対応できます。
画像化の方法
WindowsやMac OSに標準で搭載されている画面キャプチャ機能を使いましょう。
Mac OSの画面キャプチャ方法
Macで、Shift+Command+5キーを押して(またはLaunchpadを使用して)スクリーンショットを開き、ツールを表示します。
キャプチャ方法は5種類、
- 画面全体を収録する
- ウィンドウを撮影する
- 画面の一部を撮影する
- 画面全体を収録する
- 画面の一部を収録する
があります。
詳しくはAppleの公式ページをご覧ください。
Windowsの画面キャプチャの方法
Windowsキー+Print Screenキー(Prt Scキー)や、Windowsキー+Shiftキー+Sキーでスクリーンショットが撮れます。
詳しくはWindowsの公式ページをご覧ください。
ー
だれでもシミュレータの機能で保存する
WindowsやMacのOSの画面キャプチャ機能の他、以下の様な機能で保存も可能です。
だれでもシミュレータの機能:背景を透過PNGで保存
角度や画角、明るさを自由に変えて、それらを透過PNGで保存できます。背景が透過されるので、都度切り抜く、といった作業が不要になります。
だれでもシミュレータの機能:3Dを、USDZやSTLにデータ出力
画像だけでなく、3DCGデータとしてもエクスポート(出力)できます。出力形式は、USDZ,GLTF,PLY,STL,OBJの5種類。映像としてだけでなく3Dデータとしても納品が可能で、シミュレータの機能で何万通りという組み合わせで出力できるから、バリエーションの多い3Dも納品の手間を大幅に減らせます。
ー
いかがでしょうか。
だれでもシミュレータのリアルタイムレンダリング機能とデータ保存機能、3DCG制作に是非ご活用ください。
お問い合わせはこちらから。
- 「だれでもシミュレータ」で、3DCG映像や画像制作のコストを下げよう
- WebGLデータを3Dソフトに取り込む。だれでもシミュレータのエクスポート機能の使い方。
- 株式会社サザビーリーグ エーアンドエスカンパニー様のカスタムオーダーツールに採用されました
- コマニー株式会社様のシミュレータに「だれでもシミュレータ」採用。
- プロジェクト進行のストレス軽減に。3Dシミュレータとメンタルヘルス
- 最大50%補助!IT導入支援事業者採択されました
- RhinocerosやSketchUpなど、3DCADモデルのWebブラウザ表示・埋め込みにおすすめ
- 3DCGの効率的な提案に。Web3D変換・表示システムを活用する。
- 製品の商談・提案に真剣に取り組むために3Dを活用
- シミュレータもアイテムも無制限。オンプレプランのご案内。
- 商談で競合・ライバル会社に勝つために。3Dで提案資料をより具体的なものにする
- 未導入リスクを回避!ウェブへ簡単導入
- シミュレータでアクセスログを取ろう
- シミュレータにSKU値を活用できます。
- 1脚コスト¥46.2。圧倒的な効率化でARを作る
- 3D制作が無償!ラージプランキャンペーン
- パートナー企業募集中!
- 自動変換だけじゃない。ARシミュレータをその場で作る。
- ShopifyでAR!USDZ形式の保存可能です。
- WebGLデータを3Dソフトに取り込む。だれでもシミュレータのエクスポート機能の使い方。
- 3DシミュレータとShopifyの購入ボタンを連携する方法
- もっと便利に!新バージョン、「v2」ベータ版リリースのお知らせ
- 多数のバリエーションにも対応!iOS・Android対応したWebARの作り方
- だれでもシミュレータのECサイト連携について
- リアルな3Dモデル作成はおまかせください。
- 「だれでもシミュレータ」プランの選び方。必要アセット数で選ぼう
- だれでもシミュレータで3Dレイアウトシミュレータを作る方法
- Web3Dの作り方。開発ベンダーなら「だれでもシミュレータ」
- カタログに3Dを載せる。データエクスポートもできる。Web3Dカタログの作り方
- 「だれでもシミュレータ」でマテリアルを作る方法
- だれでもシミュレータのセキュリティ対策について
- チュートリアルで作る!3Dシミュレータ・コンフィギュレータの作り方。
- 「その大きさ、設置できる?」が検証できるAR設置シミュレータの作り方
- Web3Dコンフィギュレータのダイナミックマテリアル使用法
- 食器のロゴシミュレータの作り方
- ARで見せるために必要なものとは?
- お試しに。費用を抑えてAR開発を依頼する方法
- WebARとは?Webで見れるARの開発環境
- WebGLに最適。シミュレータ用3Dモデルの作り方
- だれでもシミュレータのダッシュボードにobjデータが取り込めない・表示されない時の対処方法。
- blenderクリエイターならARがサクサク作れる
- そもそも3Dシミュレータとは?
- 3Dシミュレータ開発を依頼するには?
- ライティング・テクスチャで出す立体感。Web3Dにおすすめの設定方法。