機能アップデート:シミュレーション結果をそのまま3Dデータ化。v2にエクスポート機能追加。
2024.11.20「だれでもシミュレータ v2」に、シミュレーション結果をそのまま3Dデータで保存できる、「エクスポート機能」を追加いたしました。
どんな機能?
シミュレータ上で選択した色や形状・オプションなど、そのまま3Dデータとして出力します。
使えるメリット
そのまま3D形式として出力できるので、アプリ開発やCADソフト・ECサイトとの連携など、他のコンテンツ開発に活用できます。
対応するデータ形式は?
USDZ、GLTF、STL、PLY、OBJの出力に対応します。
例えばこんな使い方
- ECサイトでの3D表示
- ダウンロード機能付き自社製品の3Dカタログに
- 3Dプリンタ用データに使用
- 3Dコンテンツの開発ツールとして
ECサイトでの3D表示に
例えばShopifyなら、USDZ、GLTFをアップロードすれば商品の3D表示やAR表示が可能になります。
ダウンロード機能付き自社製品の3Dカタログに
自社の商品の3Dカタログに、ダウンロード用データとして掲載。
ダウンロードしたデータは、CADソフト・CGソフトでご利用いただけます。
3Dプリンタ用データに使用
出力したデータは3Dプリンタのデータとしてもご利用いただけます。
各種フォーマットへの変換・分割など、3Dプリンタの機種に合わせてご使用ください
3Dコンテンツの開発ツールとして
シミュレータ上で自由に何千何万通りのバリエーションを出力できます。
ARやVR、Web3Dコンテンツや、アプリ開発に活用しましょう。
だれでもシミュレータ vs(β)はこちら
https://v2.userdata-sim.daredemo-xr.net/
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