おすすめの使い方:3DCGの効率的な提案に。Web3D変換・表示システムを活用する。
2023.08.14製品の提案時に3DCGでパースを書き起こしたり、商品イメージを書き起こされるケースも多いと思います。美麗な3DCGでの提案は、製品のイメージを伝えるのに非常に有効な資料ですが、以下の様な課題があるのではないでしょうか。
3DCG作成時の課題
- 画像でしか見せられない
- 動画で見せる場合大幅にコストがかかる
- 画像や動画では視点を変えるなどの自由度がない
- 視点を変えてみせるには独自の3DCGソフトウェアが必要
- 独自の3Dソフトウェアでは見る環境に制限がある
- 同じ3Dデータを流用しにくい
- 都度レンダリング作業に時間がかかる
- 作った3DCGは他の案件に再利用できない
- アクセスログなどデータが取得できない
これらの課題をWeb3Dならクリアできます。
Web3Dの特徴
- 誰でもどこでも見れる
- 必要な機器に縛られず自由に操作
- 外部向け・内部用に分けたアクセス権が設定できる
- 登録した3Dデータを自由に再利用できる
- 一度作ったデータを他案件に再利用できる
- レンダリング時間不要
- だれがどんな操作をしたか、アクセスデータが取得できる
Web3Dには主にこの様な特徴があります。
誰でもどこでも見れる
Web3Dは、だれもが持っているスマホやPCに最初から搭載されている、edge、chrome、safariなど「ウェブブラウザ」さえあれば見られます。移動中ならスマホ、自宅やオフィスならPCと、見る場所も選びません。
必要な機器に縛られず自由に操作
ウェブブラウザで見られるから、専用のデバイスが不要。お手持ちのPC、スマホで自由に操作できます。またWebAR、WebARと言ったWebXR技術を使って、スマホで簡単にARやVRを体験できます。
外部向け・内部用に分けたアクセス権が設定できる
Webで見られる3Dだから、Webの技術をそのまま取り込んで活用できます。Webで行う様なアクセス権を設定し、外部向け、内部用など用途に分けて運用できます。
登録した3Dデータを自由に再利用できる
「絵」として使用する3DCGと異なり、Web3Dでは構築に使用したデータを自由に組み合わせて再利用出来ます。一度登録さえしておけば、自由に何度も使えます。
一度作ったデータを他案件に再利用できる
3DCGでは、一度絵として書き起こしたものを他案件への再利用は難しいと思います。Web3Dでは、似た様な案件であれば、必要箇所を差し替えるだけで別案件用の資料にできます。非常に素早く、効率よく資料作成できます。
レンダリング時間不要
3DCGと異なり、表示のその瞬間瞬間に即時レンダリングを行なっているので、Web3Dにはレンダリング作業が不要。その費用も時間コストを削減できます。
だれがどんな操作をしたか、アクセスデータが取得できる
Webで見られる3Dだから、アクセスログも取得できます。どんなユーザーがどの様な操作を行ったか、アクセスログ解析サービスのGoogle analytics などと連携し、アクセスデータを取得できます。
3DCGを簡単にWeb3D化・表示する方法
この様に制作コストを大幅に下げ、かつ機能的なWeb3Dを簡単に作成・表示するシステムが「だれでもシミュレータ」です。今まで3DCG制作に使用していたデータもそのままご利用いただけます。
3Dデータを簡単にWeb3D化。「だれでもシミュレータ」
専用の管理画面から3Dデータをアップ、登録や調整を行うだけで3DCGをWeb3D化できるシステム、それが「だれでもシミュレータ」です。
→だれでもシミュレータについて詳しく
3DCGに使用していた3Dモデルデータを再利用する
だれでもシミュレータなら3DCGソフトから3D形状データをobj形式で書き出し、マテリアルと組み合わせて登録するだけでWeb3D化可能。これまでお使いだった3DCG用のデータを再利用いただけます。
Web3Dをノーコードで開発する
3Dデータを登録するだけ、専用の管理画面からパラメータを調整するだけで、Web3Dが作れます。JavaScriptによる開発は一切不要です。
→だれでもシミュレータの作り方
Web3D表示UIや各種機能が標準
Web3Dで見せる以外にも、見積機能やカタログ機能、AR/VR出力機能も開発不要でご利用いただけます。
→だれでもシミュレータ機能について
更に顧客情報や商談情報とも連携
Webで作るシステムだから、その他のマーケティングツールや商談や顧客管理ツールとも連携可能。更なる効率化も図れます。
いかがでしょうか。是非「だれでもシミュレータ」で効率よく3DCGをWeb3D化し、ご提案や商談にご活用ください。
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