3D見積もりシミュレーターの作り方:3Dシミュレーターの費用は何で決まる?|開発費を考えるときに知っておきたいこと
2026.09.04
3Dシミュレーターを作ると、いくらかかるのか
「3Dシミュレーターを作りたい」そう考えたとき、最初に気になるのが費用ではないでしょうか。
Webサイトの制作費なら、ページ数やデザイン、機能などからある程度イメージできます。
しかし3Dシミュレーターの場合は、同じ「シミュレーター」でも、作るものによって必要な費用が大きく変わります。
1商品を3Dで表示するだけなのか。
商品の色を変更できるようにするのか。
複数の商品を組み合わせるのか。
サイズや仕様まで変更するのか。
見積もりまで出すのか。
営業担当者が商談で使うのか。
こうした違いによって、必要な開発内容も変わってきます。
そのため、3Dシミュレーターの費用を考えるときは、単純に「シミュレーターだから○○万円」と考えるより、何をシミュレーションするのかを整理することが大切です。
費用に大きく関係するのは「商品数」と「機能」
たとえば、一つの商品を3Dで表示するだけなら、比較的シンプルです。
そこに色違いの商品を追加する。
サイズを選べるようにする。
オプションを追加する。
複数の商品を組み合わせる。
このように商品の数や選択肢が増えるほど、必要なデータや仕組みも増えていきます。さらに、
「選んだ商品の価格を計算したい」
「見積書を出したい」
「シミュレーション結果を保存したい」
「画像としてダウンロードしたい」
「営業担当者が商談で使えるようにしたい」
といった機能を追加すれば、それぞれにシステム開発が必要になります。
つまり、3Dシミュレーターの費用は、3Dそのものだけで決まるわけではありません。
商品データと、シミュレーションのルールと、ユーザーが操作するための仕組み。
これらをどこまで作るかによって変わります。
3Dデータがあるかどうかも重要
もう一つ、費用を考えるうえで重要なのが3Dデータです。
メーカーの場合、商品開発や設計でCADなどの3Dデータをすでに持っていることがあります。
このデータをWebで利用できる形にできれば、新しく3Dモデルを一から作らなくても済む場合があります。
ただし、設計用の3Dデータを、そのままWebサイトで利用できるとは限りません。
Webブラウザで表示するためには、データを変換したり、容量を小さくしたり、テクスチャを調整したりする必要がある場合があります。
商品の形状が複雑であれば、それだけWeb用の調整も難しくなります。
反対に、比較的シンプルな商品であれば、Web向けの3Dデータを用意しやすい場合もあります。
そのため、「3Dデータを持っているか」だけでなく、
「その3DデータをWebで使える状態になっているか」まで確認することが重要です。
「シミュレーターを作る費用」と「3Dデータを作る費用」は別に考える
ここは、3Dシミュレーターを検討するときに分かりにくいところです。
システムを作る費用と、商品を3D化する費用は、必ずしも同じものではありません。
たとえば、すでにWeb用の3Dデータが用意されている場合は、それを使ってシミュレーターを構築できます。
一方、3Dデータがない場合には、商品の3Dモデルを制作するところから始める必要があります。
また、CADデータを持っていても、そのままではWebに適さない場合があります。
その場合は、変換や軽量化、マテリアル設定などの作業が必要になります。
つまり、3Dデータを用意する費用とその3Dデータを使ってシミュレーターを開発する費用は分けて考えたほうが、全体の予算を把握しやすくなります。
いきなり大規模なシミュレーターを作らなくてもいい
ここまで読むと、「やっぱり3Dシミュレーターは結構大変なのでは?」と思うかもしれません。
確かに、商品数が多く、複雑な組み合わせや見積もり、営業機能まで備えたシステムを一から開発するとなれば、それなりの開発費が必要になります。
しかし、最初からそこまで作る必要があるとは限りません。たとえば、まずは1商品だけ。
その商品を3Dで見られるようにする。
さらにARで実際の空間に置いてみる。
ブランドサイトに掲載して、ユーザーに使ってもらう。
そこで反応を確認する。
「もっと商品を増やしたい」
「色を変更できるようにしたい」
「営業でも使いたい」
ということになれば、その段階で機能を追加していけばいいのです。
3D活用を始めるときには、最初の開発を小さくするという考え方があります。
まずは年間数万円から3D活用を始める方法もある
「だれでもシミュレータ」は、3DデータをWeb上で活用するための開発基盤です。
3Dビューアや商品シミュレーター、3Dカタログ、Web ARなど、3Dデータを利用したさまざまなコンテンツを作ることができます。
利用する3Dデータの容量に応じてプランを選択でき、シンプルな利用であればSMALLプランから始めることができます。
SMALLプランは年間47,520円です。
たとえば、1商品程度のシンプルな3D・AR活用から始める場合など、3D活用を小さく試してみたい企業にとって、一つの選択肢になります。
ここで注意したいのは、この料金が3Dモデル制作費や企業独自のシステム開発費まで含んだものではないということです。
すでに3Dデータを持っていて、シンプルな形で活用したい。
まずは小さく3D・ARを試してみたい。
そうしたケースでは、サービスを利用するところから始めることができます。
まずは実際の3D・ARを見てみる
「年間数万円から始められる」と言っても、実際にどのような3D・ARが作れるのか、イメージしにくいかもしれません。
だれでもシミュレータでは、実際に3D商品を操作したり、ARで商品を見たりできるデモを公開しています。
まずは、どのような商品体験ができるのか実際に触ってみてください。
➡︎【だれでもシミュレータのデモを見る】
何百万円かける前に、できることを試してみる
3Dシミュレーターの導入を検討するとき、「開発費がいくらになるか」から考えるのではなく、「まず何を試してみるか」から考える方法もあります。
たとえば、
主力商品の1つを3D化する。
↓
Webサイトで見られるようにする。
↓
ARで実際の空間に置いてみる。
↓
ユーザーや営業担当者に使ってもらう。
↓
反応を確認する。
↓
必要な機能を追加する。
という進め方です。
この方法なら、最初から大きな予算を確保して完成形を作るのではなく、実際に使った結果を次の開発につなげることができます。
3Dシミュレーターは、完成形を最初に決めてしまう必要はありません。
どこまで作るかで費用は変わる
もちろん、本格的な3Dシミュレーターが必要になるケースもあります。たとえば、
商品の色や素材を変更する。
複数の商品を自由に組み合わせる。
サイズを変更する。
商品の価格を自動計算する。
見積もりを作成する。
シミュレーション結果を保存する。
営業担当者が商談で利用する。
といった機能が必要になれば、単純な3D表示とは違う開発が必要になります。
しかし、これは悪いことではありません。
むしろ、実際に使ってみた結果、「ここまで必要だった」と分かってから開発するほうが、必要な機能に絞ってシステムを作ることができます。
最初から全部入りのシステムを作るのではなく、必要になった機能を後から増やしていく。
これも3Dシミュレーターの一つの作り方です。
3Dシミュレーターの費用を考えるときのポイント
費用を検討するときは、まず次のことを整理すると話が進みやすくなります。
「どの商品を3Dにするのか」
「3Dデータはすでにあるのか」
「ユーザーに何を操作してもらいたいのか」
「ARにも対応したいのか」
「見積もりや画像保存が必要なのか」
「Webサイトだけで使うのか、営業でも使うのか」
このあたりが決まれば、必要な開発内容も見えてきます。
反対に、まだ何を作ればいいのか分からない段階なら、無理に細かい仕様を決める必要はありません。
「こういう商品をWebで見せたい」
「ARで試してみたい」
「営業でも使えたらいい」
というところから相談して、必要な仕組みを整理していくこともできます。
実際の3D・ARを体験してみる
3Dシミュレーターにどのような機能を持たせられるのか。
まずは実際のデモを触ってみると、具体的なイメージを持ちやすくなります。
3Dビューア、商品シミュレーター、ARなど、実際の3Dコンテンツをご覧ください。
➡︎【だれでもシミュレータのデモを見る】
自社の場合、どのくらいの費用になる?
3Dシミュレーターの費用は、商品数や3Dデータ、必要な機能によって変わります。
そのため、他社の事例で「○○万円だった」と聞いても、そのまま自社に当てはめることはできません。
大切なのは、自社の商品と目的に合わせて、必要なところから考えることです。
「まずは1商品で試したい」
「手元にある3Dデータを活用したい」
「ARをブランドサイトに追加したい」
「最終的には営業・商談でも使いたい」
など、現在考えていることをお聞かせください。
小さく始める方法から、本格的なシミュレーター開発まで、目的に合わせて検討できます。
3Dシミュレーターは「いくらか」より「何を実現するか」
3Dシミュレーターの費用は、単純に「3Dだから高い」というものではありません。
どの商品を使うのか。
どのような3Dデータがあるのか。
ユーザーに何を操作してもらうのか。
Webサイトだけで使うのか、営業でも使うのか。
どこまでの機能が必要なのか。
そうした条件によって、必要な開発内容が変わります。
だからこそ、最初から大規模なシステムを作るのではなく、1商品や一つの用途から始めることもできます。
まずは商品を3Dで見せてみる。
ARで体験してもらう。
実際に使ってもらう。
そこから必要な機能を追加していく。
3Dシミュレーターの導入を考えるときは、「いくらかかるか」だけではなく、「自社の商品で何を実現したいのか」から考えてみることをおすすめします。
まずは、実際の3D・ARを体験してみてください
3Dシミュレーターの費用は、商品数や3Dデータ、機能によって大きく変わります。だからこそ、最初から大きなシステムを作るのではなく、
1商品から試してみる。
実際に使ってみる。
必要になったら、商品や機能を増やしていく。
という進め方もできます。
だれでもシミュレータなら、3Dビューアや商品シミュレーター、Web ARなど、さまざまな3D活用を始めることができます。
まずは実際のデモをご覧ください。
➡︎【だれでもシミュレータのデモを見る】
自社の商品でどのような3Dシミュレーターを作れるのか、費用や進め方も含めて相談したい方はこちらから。
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