機能アップデート:本当の「だれでも」シミュレータへ。3Dデータも知識もなくてもレイアウトシミュレーターが作れる
2026.09.19
2026年10月リリース予定
「だれでもシミュレータ」は、自社の商品を使った3Dシミュレーターを、Web上で構築できるサービスです。
これまでの「だれでも」は、自社の商品を3Dデータとして用意し、シミュレーターに登録するところから始まっていました。
しかし、3Dデータを用意すること自体が難しい。
3Dソフトを使った経験がなければ、シミュレーターを作る前に、まず3Dデータを作る必要があります。
そこで現在、3Dデータがなくても、3Dの専門知識がなくても、レイアウトシミュレーターを作れる新しい仕組みを開発しています。
2026年10月のリリースを予定しています。
何もないところから、空間を作る
今回開発しているのは、何もない状態から空間を作り、そこにものを配置してレイアウトを試せるシミュレーターです。
ボックスや平面を作り、サイズを変更したり、移動・回転したりできます。
さらに、画像を貼ったり、図面を読み込んだり、3Dデータを読み込んだりすることもできます。
つまり、
空間を作る。
ものを置く。
動かす。
試してみる。
という操作を、Webブラウザ上で行えます。
3Dデータがなくても始められる
3Dレイアウトシミュレーターを作るには、3Dデータが必要。
これが、これまでの大きなハードルでした。
今回の仕組みでは、最初から3Dデータを用意する必要はありません。
例えば家具なら、まずボックスを作って大きさを合わせ、部屋の中に配置してみることができます。
壁や床も、平面やボックスを使って作ることができます。
必要になったら、あとから3Dデータを読み込むこともできます。
3Dデータを持っていない人でも、まずシミュレーターを作り始められる。
これが今回の大きなポイントです。
3Dデータを使いたい場合は、読み込めます
もちろん、3Dデータを使ったレイアウトにも対応します。
glTF形式などの3Dデータを読み込み、作成した空間に配置できます。
例えば、3Dスキャンした家具や什器、すでに持っている3Dデータなどを使って、より実物に近いレイアウトを試すことができます。
「3Dデータがないから使えない」のではなく、
簡単な形状から始めることも、3Dデータを使って精度を上げることもできる。
そんな使い方を想定しています。
こんなレイアウトに使えます
例えば、次のような用途を想定しています。
引っ越し・家具配置
新居の図面を読み込み、部屋を作って、現在持っている家具や購入予定の家具を配置。
「この家具が入るか」「この配置で動線を確保できるか」といったことを確認できます。
店舗・オフィス
机、棚、什器などを配置して、店舗やオフィスのレイアウトを検討。
展示会・イベント
会場やブースを作り、展示物や什器を配置して、展示方法を検討。
ショールーム
商品や家具を配置し、展示空間を作ってみる。
商品の配置
商品を空間に置いて、組み合わせや設置イメージを確認する。
このように、「実際に置いてみないと分からない」ことを、Web上で試すためのシミュレーターです。
自分で使うだけではありません
今回の仕組みは、自分でレイアウトを試すためだけのものではありません。
「だれでもシミュレータ」では、企業が自社商品を登録し、その商品を使ったシミュレーターとして顧客に利用してもらうこともできます。
例えば家具メーカーなら、
自社商品を登録する
↓
部屋の中に商品を配置する
↓
組み合わせやレイアウトを試す
↓
自社サイトで顧客に使ってもらう
といったシミュレーターを構築できます。
さらに、ロゴなどを設定して、自社ブランドのシミュレーターとして提供することもできます。つまり、
自分で使うレイアウトシミュレーター
としても、
自社商品を顧客に試してもらうシミュレーター
としても利用できます。
本当の「だれでも」シミュレータへ
「だれでもシミュレータ」は、名前のとおり、誰でもシミュレーターを作れることを目指しています。
今回の新しい仕組みでは、その「だれでも」をさらに広げます。
3Dデータがなくてもいい。
3Dの専門知識がなくてもいい。
まず空間を作って、ものを置いて、動かしてみる。
必要になったら3Dデータを使う。
そして企業で利用する場合は、自社商品を登録して、顧客向けのシミュレーターとして提供する。
そんな使い方ができる「だれでもシミュレータ」を目指しています。
2026年10月リリース予定
現在、開発を進めています。
2026年10月のリリースを予定しています。
リリース後は、実際にブラウザ上でシミュレーターをお試しいただけるようにする予定です。
「こんな空間を作ってみたい」
「こういう商品を配置してみたい」
「自社商品を登録して顧客に使ってもらいたい」
など、利用方法についてのご相談も受け付けています。
リリースまで、もう少しお待ちください。
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