機能アップデート:Android用のWebARも作れる!対応機種のお知らせ
2023.05.30アプリなしで体感できるWebAR
スマホやタブレットで簡単に体験できるWebAR。アプリのインストールなしで、スマホブラウザ(safari やchrome)のリンクやQRコードからアクセスするだけで、現実世界への3D合成が体験できます。
家具・家電・インテリアのほか、アパレルや業務用機器など、幅広いプロダクトに対応、リアルなサイズ表示が設置シミュレーション、試着シミュレーションを提供します。
そんなWebARを自動変換で生成する「だれでもシミュレータ」
「だれでもシミュレータ」は、そんなWebARを3Dデータをアップするだけで作れるシステムです。
obj形式の3DデータをアップするだけでWebARに自動変換。
さらにシミュレータで組み合わせを変えれば、何百、何千、何万通りの組み合わせから、ユーザーが自由に自分だけのWebARを作れ、それを制限なく、何度も作れる、そんなツールを簡単に作れるのが「だれでもシミュレータ」です。
iPhoneでもAndroidでも体験できる「だれでもシミュレータ」のWebAR
「だれでもシミュレータ」のAR表示機能は、iOS、Androidどちらにも対応しています。
iOS(iPhone、iPad)だけでなく、Androidユーザーの方にもAR体験を提供いただけます。
WebAR用のデータが書き出せる、3Dエクスポート機能
「だれでもシミュレータ」にはシミュレーション結果を3Dデータにエクスポートする機能があります。WebAR用にデータを出力し、独自のARシステム開発にご利用いただくことも可能です。
詳しくはコラム記事、
シミュレーション結果をそのまま3Dデータ化。v2にエクスポート機能追加。
をご覧ください。
WebAR対応機種
iOSはAR kit、Androidは AR coreに対応している機種でご覧いただけます。
【iOSの場合】
iOSの機種リストは以下の通りです。
例えばiPhoneなら
・iPhone 6s以上
・iPhone SE(第1世代)以上
iPadなら
・iPad(第5世代)以上
・iPad mini(第5世代)以上
・iPad Air(第3世代)以上
・iPad Pro(第1世代)以上
に対応しています。
詳しくは、Appleの拡張現実(AR)対応機種ページをご覧ください。
https://www.apple.com/jp/augmented-reality/
【Androidの場合】
Androidの使用可能な代表的な機種は以下の通りです。
例えばスマホなら
・Asus Zenfone 9
・Google Pixel 6a
・Google Pixel 7a
・motorola moto g32
・motorola edge 30 Pro
・Oppo Reno7 A
・Samsung Galaxy S23
・Sharp AQUOS sense7
・Sony Xperia 1
・Sony Xperia 5
・Xiaomi Redmi Note 11
タブレットなら
・Lenovo Tab P11 Pro (2nd Gen)
・Lenovo Yoga Tab 11
・Samsung Galaxy Tab S8+
詳しくは、Androidの拡張現実(AR)対応機種ページをご覧ください。https://developers.google.com/ar/devices?hl=ja
WebARを作るなら「だれでもシミュレータ」
3Dデータをアップするだけで上記デバイスに対応したWebARを大量生成できる「だれでもシミュレータ」。詳しくは以下ページをご覧ください。
「だれでもシミュレータ」で作るWebAR
https://daredemo-3dsim.com/ar/
- シミュレーション結果をそのまま3Dデータにエクスポート!データ出力機能。
- 株式会社サザビーリーグ エーアンドエスカンパニー様のカスタムオーダーツールに採用されました
- コマニー株式会社様のシミュレータに「だれでもシミュレータ」採用。
- プロジェクト進行のストレス軽減に。3Dシミュレータとメンタルヘルス
- 最大50%補助!IT導入支援事業者採択されました
- RhinocerosやSketchUpなど、3DCADモデルのWebブラウザ表示・埋め込みにおすすめ
- 3DCGの効率的な提案に。Web3D変換・表示システムを活用する。
- 製品の商談・提案に真剣に取り組むために3Dを活用
- シミュレータもアイテムも無制限。オンプレプランのご案内。
- 商談で競合・ライバル会社に勝つために。3Dで提案資料をより具体的なものにする
- 未導入リスクを回避!ウェブへ簡単導入
- シミュレータでアクセスログを取ろう
- シミュレータにSKU値を活用できます。
- 1脚コスト¥46.2。圧倒的な効率化でARを作る
- 3D制作が無償!ラージプランキャンペーン
- パートナー企業募集中!
- 自動変換だけじゃない。ARシミュレータをその場で作る。
- ShopifyでAR!USDZ形式の保存可能です。
- シミュレーション結果をそのまま3Dデータにエクスポート!データ出力機能。
- 3DシミュレータとShopifyの購入ボタンを連携する方法
- もっと便利に!新バージョン、「v2」ベータ版リリースのお知らせ
- 多数のバリエーションにも対応!iOS・Android対応したWebARの作り方
- だれでもシミュレータのECサイト連携について
- リアルな3Dモデル作成はおまかせください。
- 「だれでもシミュレータ」プランの選び方。必要アセット数で選ぼう
- だれでもシミュレータで3Dレイアウトシミュレータを作る方法
- Web3Dの作り方。開発ベンダーなら「だれでもシミュレータ」
- カタログに3Dを載せる。データエクスポートもできる。Web3Dカタログの作り方
- 「だれでもシミュレータ」でマテリアルを作る方法
- だれでもシミュレータのセキュリティ対策について
- チュートリアルで作る!3Dシミュレータ・コンフィギュレータの作り方。
- 「その大きさ、設置できる?」が検証できるAR設置シミュレータの作り方
- Web3Dコンフィギュレータのダイナミックマテリアル使用法
- 食器のロゴシミュレータの作り方
- ARで見せるために必要なものとは?
- お試しに。費用を抑えてAR開発を依頼する方法
- WebARとは?Webで見れるARの開発環境
- WebGLに最適。シミュレータ用3Dモデルの作り方
- だれでもシミュレータのダッシュボードにobjデータが取り込めない・表示されない時の対処方法。
- blenderクリエイターならARがサクサク作れる
- そもそも3Dシミュレータとは?
- 3Dシミュレータ開発を依頼するには?
- ライティング・テクスチャで出す立体感。Web3Dにおすすめの設定方法。